韓国旅行の前に絶対知っておきたい事 飛行機編 革命的!事前搭乗手続きも紹介

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KOREA TRIP 準備編

こんにちは!
友人とのひょんな会話から急遽11月に訪韓する事になりました!

かれこれ8回目くらいの韓国旅ですが、いつもサムギョプサル食べてお酒飲めて買い物できたらオッケー!
という考えでした。それでも十分楽しい旅ではありましたが、、、

今思うと非常にもったいない。
RYAN

せっかく行くのならもっとディープにもっと便利に!とゆう事で今回の旅に関してはさんざんリサーチしまくりましたのでシェアしたいと思います!

今回は旅の事前準備編とゆう事で

 

  1. 損をしない航空会社の選び方
  2. 日本未上陸?便利すぎる事前搭乗手続き

 

について書いて参ります!

 

↓ホテル探し編もあります↓
韓国ホテル選びの保存版記事

損をしない航空会社の選び方

みなさんは韓国を訪れる際どこの航空会社を選びますか?
一般の航空会社(日本・韓国)、やLCC、貯めたマイルで航空券をGETなど、現在は選択肢も幅広くなっています。

一般航空会社を使う場合

主な韓国のエアラインだと「大韓航空」「アシアナ航空」
日本だと「全日空」「日本航空」

になると思いますが、これに関しては大差を感じないのでどこのアライアンスでマイルを貯めているかだと思います。

スターアライアンス 全日空
アシアナ航空
ワンワールド 日本航空
スカイチーム  大韓航空

やすし

僕はスターアライアンス一筋の完全陸マイラーです。

特典航空券を使う場合

そしてすでに一定数のマイルをお持ちの方が特典航空券で行く場合です。
これに関しても貯めてるアライアンスでの選択となりますね。

昨年からJALと大韓航空は特典航空券の相互交換が可能になりましたので選択幅は広がったと思います。

JAL 大韓航空 マイル提携

JALプレスリリースより

 

今回僕も当初ANAのマイルでの渡航を検討していたのです。ですが!
日本から仁川のマイル数はレギューラシーズンで15,000マイルなんですよ。(JALも同様)

しかし韓国に15,000マイルってもったいないんじゃないか?と思って断念しました。

ANA必要マイル数

その理由は画像で終わりと思いますが、他国の必要マイル数はと言うと、、ハワイは40,000マイル、北米でも50,000マイルです。
それならローシーズンに40,000マイルでNEW YORKに行きたいなと思いました。

LCCならともかく、ANAなどの航空会社で、韓国行きチケットの2.5倍の値段でハワイへ渡航できるかと言うと厳しい気がします。マイルは近場より遠方に使うのが僕の流儀です。

 

LCCを利用する場合

そんなこんなで今回僕が選んだのはLCCです。
LCCも各社ありますが、選んだのはt’wayと言う韓国のLCCです。

結果日本の連休期間でしたが、往復15,000円程度と、LCCの中でも1、2位を争う安さでした。

韓国の航空会社はわりと良心的で、一番安価なチケットを買っても15kgの無料受託手荷物がついてくるのです!(日本はじめ多くのLCCでは購入時点で受託荷物付きのチケットを買うか受託荷物の事前購入が強いられるのでこれとてもはお得)

※2017年7月リリースの情報で、2017年11月以降、t’wayのイベント運賃でチケットを購入した際、無料受託手荷物が廃止になりました。
t’way当該リリースページへリンク

僕は福岡在住なのでフライト時間がとにかく短い!なのでLCCはベストだと思います。仮に東京の方でもフライト時間は2.5時間ってところなので、節約したい方はLCCでも十分耐えうる時間かと思います。

福岡⇄ソウル間は韓国のLCCでもチェジュ航空・イースター航空・ジンエアなどかなり就航がありますが、その中でもt’wayを今回選んだ理由は値段以外にもあります!後述の事前搭乗で書いて行きます。

 

航空会社選びのまとめ

一般的な航空会社での渡航は貯めているマイルージのエアラインアライアンスで決める

マイルの特典航空券は、ソウルに15,000マイル使うべきが今後の旅行予定などを加味して考える

値段重視であればLCC 一番オススメはt’way!次にチェジュ航空かと思います。

 

 

日本未上陸?便利すぎる事前搭乗手続き

 

さて、これについては今回サーチしてて初めてった情報なのですが(遅い)、目から鱗のサービスでした。
結構何年も前からあるサービスのようですが知らなかった事が悔やまれるばかりです、、、

事前搭乗手続きってどんなサービス?

要約すると、出国の日に都心のソウル駅(江南にもあり)でチェックイン・受託手荷物を預ける作業・出国審査ができる。

とゆうものです。できちゃうんです。都心のど真ん中ソウル駅で。

ソウル駅

今までだと、チェックアウトをしてホテルに荷物を預かってもらい、市内観光などして、ホテルに戻り、チェックインを考え早々に空港へGO!(with 重たいスーツケース)

だったのですが、この事前搭乗手続きをする事で、ホテルをチェックアウト後、ソウル駅都心空港ターミナルへ行って、空港のように長蛇の列が無い空間で手続きを終え、荷物とは国内の到着空港で受け取るまでサヨナラできるのです!

チェックインと出国審査は終えているわけですから、空港へも2時間前に行く必要もなし!(利用者の方のレビューを見ると1時間前の到着で安心との事です)

空港内に到着後は、パイロットやCAさんが使う専用ゲートで手荷物検査を受け、これまた専用の出国審査ゲートを通るだけで搭乗ゲートへ向かえると言う最強時短プレイです。

 

実際に韓国に行って事前搭乗手続きを利用しました。その内容もポストしたので併せてご覧ください。

韓国旅行の裏技!事前搭乗手続きを利用したら便利すぎた

事前搭乗手続きの注意点や知っておくべき事

江南の都心空港ターミナルとソウル駅のターミナルでは運用が少々異なるようなのですが、今回はソウル駅についてお話ししてます!

ここで、この事前搭乗手続きですが全ての方が利用できるわけではありません。フライトの航空会社が限られているのです!

事前搭乗手続きが可能なのは次の航空会社を利用する方です

大韓航空・アシアナ航空・チェジュ航空・中国南方航空・ティーウェイ航空 (2017年9月現在)

LCCではチェジュ航空とティーウェイが事前搭乗手続き可能との事です!LCCなのに対応しているのは嬉しい!素晴らしい!大好き!

 

注意点としては

  • 金浦空港の便は事前搭乗手続き不可(ソウル駅の場合)
  • ソウル駅から仁川空港への直行列車のチケットの購入が事前搭乗手続きの必須条件
  • 最初に受託手荷物を預けるので、その後の散策で液体物等、機内持ち込みに制限があるものは買えない
  • 上記の対応航空会社でもコードシェア便で他社便(他社機体での運行)の場合は事前搭乗手続きを利用できない
  • 荷物が超過した場合、ソウル駅で超課金を支払う事ができないので空港での支払いが必要になる(タイムロス)

などはありますが、それにしても使わないわけにはいかない素敵なサービスですね!

 

その他色々と細かい利用方法がありますので詳しい情報は以下のリンクをご覧くださいませ。

事前搭乗手続き(ソウル駅) 事前搭乗手続き(江南)

 

 

以上本日は2つの点について書いてきましたがいかがだったでしょうか??

実際にt’wayを利用してみて、事前搭乗手続きも体験してみて、とゆう時点で感想もPOSTしていこうと思います^^

 

ホテル選び編はこちら

韓国のホテル選びの保存版 おすすめのエリア、予約サイト、宿泊歴のあるホテルまで全部紹介

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