こんにちは!안녕하세요!
ここのところ何かと学習欲が高まっている僕です。
ひょんなことから今度の11月下旬に韓国に行くことになりました。
このブログでも韓国ネタ多いくらいに、好きな国なのですが!!!残念なことにほとんど話せません。韓国語。 10回弱行ってる国なのに、、、
僕の語学力は、スペイン語→英語→韓国語の順位なのですが、足繁く通うお隣の国、韓国の言葉を習得できていない事に憤りを感じ、今度の渡韓までにある程度はコミュニケーションを取れるようになりたいと思い、天下の蔦屋書店で2時間悩みに悩んで初心者に役立ちそうで、最短語学習得に役立ちそうな2冊を選んでまいりましたので紹介していきます。
外国語には興味あるので、日本人語学脳→外国語脳を受け入れやすい本を選んでいるつもりです。
では参ります!
完全に韓国語が分からない人はまずハングルを習得しましょう
今回紹介する本は、基礎者向けではないです。
つまり、ハングルの読み書きはできる状態であってほしいです。
「あの記号の様な文字読めるかよ!」とお思いの方も多いでしょうが、全然大丈夫です。
本当に1日で覚えることができます。
僕は中学生の頃にユンソナとゆう生き物に興味を持ちすぎてハングルを学ぶはめになったのですが、大変貴重な時間でした。
中学生なので脳が若かったのもありますが、もしも韓国語に興味のある方は是非「ハングル」を学んでみて下さい!
今のご時世インターネットに情報が溢れていますので、週末で覚えることは絶対にできます!
土日でハングルの読み書きできるようになったら、今年2、3位の有意義な週末の過ごし方になるのではないでしょうか?
ところで中学の時ってクラスで授業中に手紙(メモ的手紙)回してたじゃないですか?(今の人はLINEなのかも、、、)
僕はハングルを覚えてすぐにクラスの仲のいい友達に教育し、中学の時に流行った授業中に回す手紙の類において、当事者以外に秘密にしたい部分はハングルでやりとりしていました。
マセたガキです。
なのでぱっと見バレたくないメモや手帳への記載もおすすめ!^-^ 不倫や浮気相手との会話もハングルを使うと解読しにくい事この上なしですね^^
ハングル、ハングルと言ってますが、ハングルって言うのはいわゆる朝鮮半島で使う文字です。안녕하세요←こうゆうの。
これの読み書きができて、いざ、文法やあれこれを覚えて行く事になるので、これをまずは習得してほしいのです。
なので、ハングルを学ぶに良さそうなサイトをググってきました。
ハングルを1から学ぶのに役立つサイト
ハングル(韓国語)超入門!初心者でも短期間で韓流ドラマがわかる
ここはわかりやすいです!左側のメニューの「ハングル文字を覚えよう」で解説してます。
ここは6個の記事に分けてハングルの解説してます。全くわからない人も入りやすい!
韓国語の文字(ハングル)の覚え方。母音・子音ごとに図解で暗記
これはちょっと難しいけど役に立ちます。今後の勉強に。
とWEB検索からいろんなページ見てみて、あ!これなら入って来やすそうってページを紹介しました。
でも一番はやっぱり本です。
今回文法系の本を探しに行きましたが、やっぱり合う合わない、自分向き、向きじゃないとかは、ホームページ、本など媒体問わずあると思うので、本屋でハングルの本を片っ端からパラパラめくってみて、「お!もっと読み進めたい!」って本を購入するのが一番かと思います。
韓国語の読み書きはできるけど意味は分からない人へのおすすめ本
さて本題です。
とりあえず買ったのはこちらの2冊です!
選んだ理由は、様々なケースに対応できる本であるという事です。
よく、「旅行の時にすぐ使える韓国語200選」みたいな本あるじゃないですか?
あれ意味ないんですよ。あんまり。
「화장실이 어디예요?(ファジャンシリ オディエヨ?)・トイレはどこですか?」
ってゆうセンテンスを紹介されても、現地でそれを使って尋ねてみて、その返答でどこかを指差して「あっち!」って言ってくれた場合は役立つけど、
「あそこから出て階段を上がってすぐのところです」って返されても分からないじゃないですか。
なので、そうゆう本は今回(前回もこれからも)買いませんでした。
語学習得において、あまり意味がないジャンルに思います。(個人見解ですが、、、)
その紹介される旅行で役立つ表現から、動詞の活用や、言い回し?を深堀りする探究心が深すぎる変態系(褒め言葉)な人にはいいかもしれません。
そして!!もちろん文法をしっかり教えてくれる本もあるんですよ。たくさん。
ただ僕は教科書が苦手なので、できればいかにも勉強じゃなく、スッと入っていきやすい本が好きです(デザインや内容含め)。
かつ教科書っぽさを回避しているにも関わらず、情報は多いものがいいです。
こんなにわがままなので、今回の本を選ぶ時、軽く20冊くらい本の構成を見漁りました。しかも2順くらいしました。最終候補の6冊くらいは3順しました。
(やっぱり本屋って良いですね。通販ではこの作業ができない。。。)
では一冊ずつ紹介していきます。
「韓国語の活用がたった3パターンでわかる本」
この本は、本当に韓国語の基本的な会話や文章で使われる表現と、動詞の活用が分かりやすく紹介されています。
例えば、「行く」の動詞を以下のように使う方法を教授してくれます。
行きます・行って・行っています・行っている・行きたくありません・行きたいです・行く前に・行くから・行っているようです・行くやいなや・行った・行った後に・行ったことがあります・行ってから・行って下さい・行けば・行くとき・行きましょうか・行くかもしれません・行きましょう
etc…….
かなりの情報量ですが、これらをこの本独自の方法で3パターン覚えればスムーズに習得できる様に、分かりやすく法則立てて説明してくれるので大変優秀です。
こうゆう最低限の原則や法則を覚えて、単語の数(語彙力)を増やしていけばいいかと思います!
日記を書いて身につける韓国語
右側の本はTHE文章力!THE情報量!って本です。
覚えたい言語の文章化って大事だと思うんですよ。
例えば海外向けのSNSアカウントを作って発信してみたり、この本で謳っているように日記を書く事もしかり。
一人で自分と自分で会話するのも結構変態なので、そうゆう時、独り言をSNSに書くなり、日記をつけるのは有効だと思います。
そうゆうスキルを得る本だと思います。また紹介している表現の種類が豊富なのも特長です。
具体的に内容を紹介すると、基本的な文法の紹介も少しありますが、基本的に細かくは書いていません。(初級から中級向け)
たとえばこの本には「ツイッター気分で書いてみよう」とゆう章があるんですね。
そこでは「今、USJにいます」「昨日から沖縄にいます」「ついにエバーランドに来ました」「今、新宿で友達とお酒を飲んでいます」「いつか食べてみたいです」「デザインのかわいい服です」
などなど、、いかにも使われそうな例文が載っていたり、また、実際に日記帳の韓国語例文が載っていて、その翻訳や、その分野に関連する単語なども掲載されていて、ある程度言語が分かってきた人にはとんでもありがたい本である事間違いないです!
文法を覚えてもすぐには、この表現正しいのかな?って不安になりますよね。
そうゆう不安部分に数多くのサンプルを与えてくれる本です!
今回は本当に悩みに悩んで購入したので是非ともみなさまにオススメします!
僕もまだへなちょこですが、この本をしっかり読破したら次のステップには進めてると思っています!
最短で結果を得るのが幸せと思っていますし、それに向いている本だと思いますので、是非ともお忙しい方もご活用くださいませ。
アンニョン^-^